2013年02月17日

平成24年度 第2回 工事担任者 DD3種 電気通信技術の基礎 解説 工担

平成24年度 第2回 工事担任者 DD3種 工担

http://www.shiken.dekyo.or.jp/charge/exam/index.html

第1問
(1)
抵抗は電流の流れにくさを表す。

並列接続の場合、流れる経路が複数できるのだから、
電流は流れやすくなる。だから、並列接続の場合は、
抵抗の逆数であるコンダクタンスで考えればよい。

1[Ω]、3[Ω]、6[Ω]は並列接続で、
合成抵抗をRa、コンダクタンスをGaとすると
1/Ra = Ga = 1/1 + 1/3 + 1/6 = 9/6 = 3/2 [S]
∴Ra = 1/Ga = 2/3 [Ω]

3[Ω]、4[Ω]、6[Ω]は並列接続で、
合成抵抗をRb、コンダクタンスをGbとすると
1/Rb = Gb = 1/3 + 1/4 + 1/6 = 9/12 = 3/4 [S]
∴Rb = 1/Gb = 4/3 [Ω]

したがって、端子a-b間の合成抵抗をRとすると、
R = Ra + Rb = 2/3 + 4/3 = 6/3 = 2 [Ω]

答えは②である。

第2問
(5)
ベース-エミッタ間にベース電流が流れたら、
コレクタとエミッタ間が導通し電流が流れる。
「Ie = Ib + Ic」が成立する。

Ie = Ib + Ic
∴Ic = Ie - Ib
= 2.40*10^-3 - 30*10^-6 [A]
= 2.40*10^-3 - (30*10^-3)*10^-3
= 2.40*10^-3 - 0.03*10^-3
= 2.37*10^-3
= 2.37 [mA]

答えは②である。

第3問
(4)
第3問(4).bmp
カルノー図.bmp

第4問
(1)
全体の利得は、
10*log(2.2/22) = 10*log(10^-1) = 10*(-1) = -10 [dB]

電気通信の伝送損失をx[dB]とすると
-x + 11 = -10
∴x = 11 + 10 = 21 [dB]

したがって、1キロメータ当たりのデシベルは
21/(29+6) = 21/35 = 3/5 = 0.6 [dB/km]

答えは①である。

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